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蔵出し写真4 − お守り画像

 

これは、いつだったかのハロウィンの時、
100均で買ったカチューシャをつけられたガブです。

この表情は、私がいつも間近で見ていた、
とってもガブらしいガブなんです。

あんまり明るくない、怒ってる訳でもない、
いつもじーっと私の目を見て、その視線は刺さってくるようでした。

ねーちゃん、しょーがねーなー、と言ってるみたいな、
だいじょうぶかぁ、って心配してくれてるみたいな、
オレがついてるじぇ、と言ってくれてるみたいな、
なんとも安心できる、ガブです。

だから、iPhoneのホーム画面はこれです。

不安になった時、このガブをじーっと見ていると、
心が落ち着きます。

ふざけた恰好してるけど、私には王子様なんです。

アイシテル


ガブ、今も変わらず、愛してるよ

・・・涙が出るほど、かわいいなぁ。

Happy Birthday Gabu!

2001年4月6日 これがガブのお誕生日です。
だから今日はガブの11回目のお誕生日。

当の本人(犬?)の肉体はもうないけど、
ガブがこの世に生れてきた、偉大な、偉大な、奇跡の日。

私の人生を、大きく変えたガブが生まれた日。

4月6日は、私にとって、一生特別な日であるに違いありません。


ガブってスゴイなーと思うことがあります。

それは、私がちょっと気弱になったり淋しくなったりして、
仕事帰りの車の中などで、

「がぶぅ・・・・・」って声に出して読んでしまったりする時、

この、「ぶぅ」を口にしている位のタイミングで、
ガブが私の鼻の下をベロンと舐めに来るのです。

なぜ来たか解るかと言うと、
鼻のあたりにふわっとガブの匂いをさせて行くからです。

それはもう、絶妙なタイミング。

いつもここに居るからこそ、このタイミングで鼻のあたりに出てこられるんでしょって
思わされるようなすっごい速さです。

ガブって、いつも私のそばに居るんだなぁ。
絶対そばに居るんだなぁ。

そう思わせてくれる瞬間です。
そして、その都度、「ガブってすごいなぁ」って思ってしまいます。

ストーカー、チナコン、冬彦さん、マザコン。
私にべったりなガブのことはいろいろと評されてきましたが、
ガブの私への想いと言うか執着は、ハンパなものではありません。

ここまでくれば、恥ずかしがることはない。そのくらいのレベルにまで達してます。

ガブぅ。。。の「う」のタイミングで出てきてくれるダーリン、
素敵だと思いませんか?

誕生日に寄せて、そんなガブへの愛の言葉を感謝を、
ここに記しておきたいと思います。

ガブ、愛してるよ。誰よりも、何よりも、愛してるよ。
ガブと一緒に居られた10年が、私の人生の宝物だよ。

甘えたい…

ここしばらく体調を崩しています。

薬を飲んでも、身体を休めても、
全然良くならなくて、シンドくて、
起きることもできませんでした。

食べるモノも無くなるし、
着替えも洗濯しなくちゃだし、
何より家で寝ていると、
リアルに誰かと話すことがなくて、
ただでさえ不安で心細い状態が、
ますます辛くなって行きました。

私がダウンしている間、
ルカがいい子で添い寝してくれていたけど、
こういう時私はガブにしがみついて、
ガブの鼻息聞きながら、
大きい顔にほっぺを付けていると、
安心して眠れたものでした。

ガブがいてくれたらな…。
久々、ガブの不在が応えました。

ガブの身体の大きさは、
私をを支えるために必要な大きさだったのだと、
改めて思いました。

ガブのあの大きさ、重さが、今、心から恋しいです。



全身で感じる

写真や動画は、ガブを身近に感じるのにとっても重要なアイテムですが、
実は何気に「声」とか「音」っていうのも貴重です。

今日はそんなものをご紹介しましょう。

一つはこれ。



ちなみに映ってるのはルカです。ガブはその隣のバリケンに居ます。 
帰ってきても出してあげないので怒っていますww

ガブは、普段は全然吠えなくて、
唯一声を出すのは、こうやってハウスに入れられて出してもらえない時。
こういう時は1時間でも2時間でも吠えていたっけ(笑)
あの根性を、生き抜く力に使って欲しかったよww

もう一つはこれ。



私の、二大ヒーリングサウンドの一つ、ガブのポチャポチャ。

これ聞くと、本当に心が落ち着きます。
今は、ルカがこの技を引き継いでくれましたが、
ガブのと違ってちょっと忙しないんです。

まだ熟練の技と言うには時間がかかりそうです。

記憶って、視覚や触覚だけじゃなく、嗅覚や聴覚にも
しっかり刻みつけられるものですよね。

半年

ガブが亡くなって、半年が経ちました。
亡くなったのが7月6日だったので、本当は昨日が半年目だったはずですが、
ルカの事などで忘れていて、夜休む頃になって思い出したのです。

なので、今日、小さなお花を買って来て、お香をたきました。


どうしても黄色いお花になっちゃうんですよね、私。

ちなみに、いつもガブのコーナーを明るくしてくれているこのお花は、
キング オブ でかボスのユンファのママさんにいただいたものです。
ガブのイメージとしてこと温かい黄色や選んでくださいました。
さすが、わかっていらっしゃる!!

(ユンファの飼い主のkasyukasyuさんは、Rose Rose.という
フラワーアレンジメントのお教室をされています。)

※※※※※※※※※※※

半年というのは一つの区切りとも言えますが、
私はあまり命日と言うものを意識していないようです。
もっと正確に言うと、ガブに対して、亡くなった人にするようなこと、
お線香をたくとか、お供えをするとか、手を合わせるとかを、
ほとんどしていません。
信仰心が無いから?と言うよりも、
ガブを仏さまとして扱ってないからなのだと思います。

亡くなったことを否定するというのではなく、
形式にとらわれずガブを思っているのかなと、
自分では思います。どうなのかな?

今夜は、BUMP OF CHICKEN の COSMONAUT というアルバムを、
歌詞を拾いながら聴いています。

過去から今、そして未来につながる時間の流れと、
出逢えた奇跡を歌う彼らの曲は、
こんな日にしっくり来ます。

ガブと過ごした10年間、ガブは私にたくさんのものをくれました。
いっぱい愛してもらって、いっぱい愛させてもらいました。
大切な人たちと出会わせてくれたし、

今、私の膝の上で丸くなってるルカとの時間が
かけがえのないものだと言うことも、教えてくれました。

こんな日だからこそじっくり聴いた歌詞の中に、
迷っていたことの答えが散りばめられていました。
また少し、視線を上方に向けられたような気分です。

ツイッターで読んだ今日の占いには、
しっかりたぐり寄せていく感じの日、とありました。

そしていつか星になって またひとりになるから
笑いあった 今はきっと 後ろから照らしてくれるから
(「宇宙飛行士への手紙」BUMP OF CHICKEN)

ガブとの日々は私を導いてくれています。

ガブと出会えたことは、私にとって幸せな奇跡でした。



さあ、また明日も頑張るぞ!

そうそう。ルカは、もうほぼいつものルカに戻りました。
ジャンプにはまだキレがない気もするけど、
一人でオモチャ咥えて走り回るくらいには回復してます。
明日には、300%まで戻ることでしょう(笑)

「リードは大事」

もう2ヶ月以上前のことになりますが、
亡くなったガブのことを知りたくて、
アニマルコミュニケーションのセッションを受けてきました。

なかなか予約が取れないと聞いていたのですが、
本当に運よく予約が取れたのです。

ガブがなぜ死んでしまったのか
私がお見舞いに行かなかったことに不満があったのではないか
亡くなる時にどうしてそばにいてくれなかったのかと責めていないか
他の犬となかなか仲良く出来ないガブが今淋しくないか

毎日毎日考えていたことを整理したくて、
誰の前でも泣けなかった私の心を開放したくて、
セッションを受けました。

細かいことは、ここで言い尽くすことは難しいです。
夢中で聞きすぎて、
細かなことまでは記憶の表面には残っていませんが、
亡くなった時、ガブのことを思ってくださった皆さんに、
ガブが私に教えてくれたことを、箇条書きになりますが、
少しだけお話したいと思います。

嫌だった思い出

アニマルコミニケーションでガブと話をさせてもらった時、
ガブの嫌な思い出として、
『木に繋がれたのが嫌だったって言っていますよ』
と教えてもらいました。

その時は、休止の練習とかが嫌だったのかな、
位にしか思わなかったけど、
後になってこの写真のことを思い出して、
古い写真のホルダーから探して来ました。

まだ、ルカがいなくて、たぶん私が一人になったばかりの頃、
両親と姉と姪と私とガブで旅行した時のものです。

みんなでお茶している間、ガブを待たせていたら、
すごく吠えて怒っていたことがありました。
玉原のラベンダーパークだったかな?

ガブ、あの時のこと言ったのね。
本当に怒っていたのね。

見てください、ほっぺ膨らませて怒ってるでしょ?w

命の重み

明日でガブが亡くなって5カ月が経ちます。
そんなに経ったなんて嘘みたいです。

ガブが亡くなった経緯については、あまりここでお話してきませんでした。

ツイッターなどではポロポロとつぶやいてきましたが、
私は、ガブの死の原因、死にに至るまでの経緯、
そして亡くなってからの病院の対応に納得できていません。

ガブがあのように最期を迎えなければいけなかった理由を、
私なりに解明しようと、病院(S病院)側に問い合わせをし、
事情の説明を求めていたという事情から、
なんとなく話さないままにしていました。
ご心配いただいた皆様に、詳しいお話をせず申し訳ありませんでした。

これまで、慣れない病院とのやり取りを、ガブのかかりつけの先生や
その他の人々の力を借りながら続けてきました。

S病院側は、質問には答えてくれるし、カルテの開示までしてくれました。
ガブの死に対してお詫びをしたいという言葉ももらいました。
けれど、その言葉や対応の中に、誠意と真剣味のある反応を得ることが、
今もって出来ていません。

S病院のスタンスは「仕方なかった」「誰が診ても異変には気づかなかった」
「命を救うことはできなかった」というものです。
それでも、ガブの死について謝罪をすると言っていました。

数か月に渡るやり取りは、納得のいかないことが多く、
その不毛な遣り取りに疲れ、
一旦は「もう止めよう」と、相手方の謝罪を受ける日時まで決めました。

けれど、謝罪を受ける日が近付くにつれ、怖気づいてきたのです。

S病院の対応には納得のいかないことが重なっているのは確かです。
けれど、いつもの先生が不在で、セカンドの病院に連れて行ったのも、
そこから紹介されてS病院の連れていくと決めたのは私であり、
手術と入院の同意書にサインをしたのも私で、
全部私が決めたことなんだと、
自分を責める気持ちも膨らんでしまいました。

そんな状態でS病院の院長と会って、私は何を聞けばいいんだろう。
謝罪に対してなんて答えればいいんだろう。

そんな迷いで苦しくなって相談した方から、
「会わないという選択もあるのでは?」と言っていただいて、
気持ちが楽になりました。


なにも納得できないまま、終わりにしていいのだろうか・・・。
ガブの命の重みを私は守らなければいけないのではないか…。

このまま謝罪を受け入れたら、
相手方が面倒な問題が終わったという安堵感を抱くだけで、
私の中では納得のいかないまま、
終わらせることになってしまいかねません。

謝ってもらっても、病院管理体制を見直し今後に生かしてもらっても、
ガブは帰ってきません。
生き返らせてくれなんて、無理なことを言うつもりはありません。
示談にして賠償金を求めているわけでもありません。

私はただ、ガブの命の重みを、もっと真剣に感じてほしいのです。
それを私にわかるように伝えてほしいのです。
そして、今後ガブのような子を二度と出さないという決意をしてほしいのです。

それが伝わるような申し出があるまで、謝罪を受けたくはありません。
だから、私はまだこの静なる闘いを続けることにしました。

ガブが亡くなったことを受け入れられていないのかどうか、
自分ではまだよくわかりません。

毎日、フォトフレームに映し出されるガブの写真や動画を見て、
ガブに話しかけているし、思い出さない日はありません。
今もガブと一緒にいるという確信を持ったままです。

でも、今私のそばにいるのはルカで、
なでて、抱っこして、散歩に行って、一緒に走っています。
ルカと出来ることを、いっぱいいっぱいしていこうと思っています。
ガブを思って泣いて、
日々のことが出来なくなっているわけでもありません。

前向きに、さー、次行こう、次!っていう風にはなっていないけれど、
私は決してガブといた日々に逃げ込んで、
毎日を過ごしているわけではないと思うのです。

私は、ガブの命の重みを守りたい。
軽視してほしくない。

その思いのために、もうちょっと頑張るつもりです。

結果は何も出ないかもしれません。
でも、自分からあきらめることは、やっぱり出来ない。

それが、私の生き方だから。
大事なものに対しての、私の向き合い方だから。

ガブリエルコーナー、充実!

久しぶりにブログを書こうなんて思ったら、すっかり手間取って、
書きかけが消えちゃいました

気を取り直して・・・。

あまり飾り物がなかった我が家に、
賑やかなコーナーが出来つつあります。
ガブリエルコーナーです。

お仏壇代わりに、お骨と、お水と、お花、
フォトフレームに、しつけ教室のK9合格証、
愛用していたカラーとリードなどが置いてあるのですが、
ここに小さいガブが増殖しつつあります(笑)

まずは、”ガブぬい”さん。
092811.JPG

ご存知、fabbricaさんにお願いして作っていただいたものです。
胸には小さいガブのお骨が納められていて、
遠出する時などには一緒にお出かけ出来るというすぐれもの。
心はいつもいっしょだけど、長く出かける時とか、
やはり置いていくのは気が引けるし、さびしいし。これで安心です。
会社に抱えて行ったら、
「とうとうアタマ行っちゃったよ」って言われそうだから
連れて行きませんけどね(笑)

そして今日届いたのが・・・

092803.JPG

ちらっ。

092802.JPG

ちらちらっ。

092804.JPG

ルカの実家でもある犬まみれ家のひろさんが開いたショップ
オーダーした、”ペタン(顎まで全部付けて伏せする)”スタイルのガブです。
ちなみに、参考にしていただいたのはこの写真です。



口タブのたるみ具合や、鼻のあたりのしわまでそっくり。

092808.JPG

首の柄や足の白い部分も、もちろんそっくり。

092807.JPG

つやつやの毛づやも、ガブのかわいいお尻もそっくり。

そして、どうやらおなかのあたりには、ヒミツが隠されているような。。。

092806.JPG

わかります?ちょっとしたピンクの点があるの。
これ、おへそ?私にはてぃんてぃんの先に見えたのですが(笑)

092804.JPG

小箱に入っていると、ちょっと棺っぽいので、
092809.JPG

箱から出して、ふかふかのベッドの上にそのまま寝かせました。
うわっ。この写真、ガブがこっち見てるみたいだ(笑)

そしてもう一つがこれ。
092801.JPG

ガブリエルコーナーのシンボルとして作っていただいたプレートです。
向かって左には、ガブも実妹のぺぺちゃんも大好きなボールが、
そして左側にはガブの大好きなコロコロボールと骨ガムが、
私の好きな渦巻きマークと一緒に飾られています。
んもう、大、大、大満足。ブラボーというしかない!

おかげさまで、ガブコーナーはこんなに明るい、
楽しい場所になりました。

092810.JPG

もっとさらっとガブがいなくなったことを受け止めて、通り過ぎて,
先に向かいなさいとおっしゃる方もいらっしゃるでしょうけれど、
私にとってガブは私の人生の中盤をともにし、
いっぱいの幸せをくれた子だから、
ガブを見る時は笑えるようにしていたいのです。
このコーナーを見ると笑顔になるし、力をもらえます。

私の今はまだ、ガブの死を乗り越えたとは言えないけれど、
私は私なりの方法でそれに向き合って、毎日を過ごしています。

今もかわいくて仕方ありません。
だから、馬鹿だと言われても、こうやってガブに貢いでしまいます(笑)

言い忘れましたが、ルカはもちろん元気です!
毎日辟易するほどのパワーで私を励ましてくれています。
かわいい写真がいくつかたまってきたので、
次回ルカのこと書きますね。

これは予告画像ってことで(笑) 



うひょ。なにょ。

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